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2017.07.15更新

接骨院がく伊勢崎韮塚院はさまざまな痛みと向き合っています。背中が痛いというと、筋肉痛や血行不良で筋肉中に老廃物が溜まっていることなどが考えられますが、風邪や肺炎でも背中が痛くなることをご存じでしょうか。

 

風邪やインフルエンザのかかり始めに背中の筋肉や関節が痛くなるのは、体の中の免疫システムが侵入してきた風邪やインフルエンザのウィルスと戦っているからです。通常、しばらく安静にして、熱がある程度下がれば筋肉や関節の痛みも引いていくものです。しかし、熱がある程度下がっても、せきが止まらず、せきをする度に背中がズキズキするのであれば、肺炎にかかっている可能性があります。

 

肺炎とは、肺に細菌が入ったことによって起きる肺の炎症です。肺炎を引き起こす菌としてインフルエンザ菌、マイコプラズマ、肺炎球菌、レジオネラ、クラミジア、黄色ブドウ球菌などがよく知られています。肺炎は治療法も確立されており、初期症状で発見できれば、治すのは難しい病気ではありません。しかし、小さな子どもやお年寄りは症状が出にくかったり、もともと免疫力が低めであるために、発見が遅れて、症状が重くなってしまうことも珍しくありません。日本人の死亡原因の第3位は肺炎で、肺炎にかかった人の約1割の人が亡くなっています。

 

肺炎にかかると熱やせき、息苦しさのほかに、肺の前後にある胸や背中に痛みが走ることがあります。肺が傷ついているのですから、普通の呼吸でさえ、息を吸って肺を膨らませるたびにズキリと痛み、その痛みが背中に突き抜けるのです。普通に息を吸うと肺が痛むので、自然と呼吸が浅くなります。また、傷ついた肺はせきをして、侵入してきたウィルスを外に出そうとするのですが、せきをすると肺が動くので、咳をする度にのたうち回るほどの痛みが体を襲います。せきをすると酸素を消費してしまいますが、呼吸をしようとするとまた肺が痛みます。この間、体温は37~40度が続くので、意識がもうろうとして、食事もほとんど食べられません。肺炎になるとかなり苦しいです。

 

ひどい風邪やインフルエンザなどで体力を消耗し、免疫が下がっている時は特に注意が必要です。風邪やインフルエンザのウィルスがのどや気管支から肺に入ってくるのを許してしまい、知らないうちに肺炎に発展しているケースがあるからです。風邪やインフルエンザと診断されたものの、朝には熱が下がるのに夜になると高熱が出る、せきをする度に胸や背中が痛くなる、せきがのどの辺りからではなく胸の奥から出てくるような気がする、緑色のどろっとした痰が出る、といった症状も出てくるのであれば、内科ではなくて呼吸器科に行ってもう一度、肺炎になっていないか検査してもらいましょう。


 

投稿者: 接骨院がく伊勢崎

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