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狭心症からくる背部痛

接骨院がく伊勢崎韮塚院に来られる患者様が、背中が痛いと訴えられる場合、一般的な原因として、激しい運動、運動不足や悪い姿勢が続いたことによる血行不良が考えられます。しかし、姿勢も良く、適度な運動をしているのにも関わらず、時々背中がだるいとか重いという感覚が続くようであれば、狭心症(きょうしんしょう)を疑ったほうが良いのかもしれません。

狭心症とは、心臓を動かす筋肉に血液を送る冠状動脈が何かの原因で狭くなって、心臓に酸素や栄養が足りなくなることから発症します。胸の痛みや圧迫感が特徴です。冠状動脈が狭くなる要因としては、動脈硬化や冠状動脈を動かす筋肉のけいれんなどが挙げられます。狭心症だけでは死に至ることはありませんが、狭心症が進むと死亡率の高い心筋梗塞に発展する恐れがあります。

狭心症の痛みは、心臓のある左側に偏って発生するという特徴があります。痛みが走るのは心臓のある左胸からみぞおちの辺りのこともあれば、初期症状では心臓というより左肩または左腕に押さえつけらるような痛みが走ることもあります。左側ではなく胸の中央からのどにかけて痛くなることもあります。特にきつい運動をした後や激しい怒りを感じた時などには、背中が痛くなる人もいます。狭心症の発作には、心臓がどきどきして息が苦しくなったり、吐き気や頭痛を伴うこともあります。狭心症の場合、胸の痛みがだらだら続くのではなく、突然痛くなるのですが、数分も経つと痛みが消えてしまうという特徴があります。狭心症の痛みは、締め付けられるような、とか、押しつぶされるような、と表現されることが多いのですが、息が詰まるようなとか、焼けるような、しびれるような、刺すような、と表現する人もいます。

狭心症の疑いがある人は、循環器内科か心臓血管外科に行って診察を受けましょう。病院ではまず心電図を調べます。狭心症の発作は、激しい運動をしている時のほうが起きやすいので、ベルトコンベアの上を歩いたり走ったりしながら心電図を取ることも行われます。超音波で心臓のある動きを検査する心臓エコー検査も狭心症の診断でよく使われている検査方法です。筋肉のけいれんによって冠状動脈が細くなってしまうタイプの狭心症の人には薬剤を使ってけいれんを故意に引き起こして検査をするアセチルコリン負荷試験という方法が用いられます。狭心症であることがわかると、心臓CT検査や心臓カテーテル検査を行って、心臓を取り巻く血管のどこに問題があるかを確かめます。

狭心症は肩や背中の痛みを感じる程度の初期段階で診断してもらえれば、生活習慣を改善するだけで手術はしなくても大丈夫なことが多いです。接骨院がく伊勢崎韮塚院に来院された際に、ご自身の肩や背中の痛みが心配な方はスタッフにお気軽にご相談ください。

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