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むち打ちの種類・症状そして改善方法について

むち打ちには大きく分けて4つのタイプがあります。どれも共通して初期治療が大切です。違和感を感じたら、できるだけ早く接骨院で治療を受けましょう。
伊勢崎市周辺にお住まいの方は当接骨院にお越しください。ここでは、それぞれのタイプや主な症状をご説明いたします。

神経根症状型(しんけいこんしょうじょうがた)

交通事故にはケガがつきものですが、軽い事故の場合だと、すぐには自覚症状が出なかったり、検査で異常が認められないこともあります。しかし、後になって症状が現れることも多く、その場合、直接の原因が交通事故だと認識されにくいこともあるようです。

わずかな痛みや違和感でもそのままにしておくと、後遺症が出る危険性もゼロではありません。そうならないためにも、交通事故によって引き起こされる痛みがどのようなものかを理解しておきましょう。今回は交通事故によるケガの中で最も多いと言われる「むち打ち」について詳しくご説明いたします。

「むち打ち」とは、首がムチのようにしなって起こる症状の総称で大きく4つに分類されます。



1.頚椎捻挫型(けいついねんざがた)

頚椎(頭を支えるための骨)周辺の筋肉やじん帯など、レントゲンに写らない軟部組織が損傷して起きるものです。むち打ちの中では最も一般的で、全体の70〜80%を占めています。

簡単に言えば、首の捻挫による炎症です。交通事故の衝撃などによって首が激しく揺さぶられたなど、首周囲の筋肉やじん帯が過度に伸ばされたか断裂した状態を言います。

首を動かしたり伸ばしたりすると、首の後ろや肩が強く痛み、動きが制限されます。他にも首や背中のコリ、頭痛、目まいなどの症状が出ることもあります。8〜10週間程度で快方に向かうのが一般的ですが、その後も頭痛や違和感が残る人も少なくありません。

最も軽い損傷とされる「頚椎捻転型」

頚椎捻挫型になる手前の状態に、頚椎捻転型(けいついねんてんがた)があります。こちらは、頚椎周辺の筋肉やじん帯などが一時的に伸びてしまった状態のことを言います。

捻挫型と違い自然と正常な状態に戻ります。頭部、肩、背中などに数日間痛みやコリは残りますが、長期の治療が必要になったり後遺症が出ることはほとんどありません。



頚椎は7個の椎骨がつらなって構成されています。その中の脊髄の隙間には、神経根という太い神経が通っていて、肩や腕などの末梢神経に伸びています。
事故による追突など、外部からの力で頚椎の並びに歪みが生まれると、神経の通り道が狭くなり、神経根が圧迫され損傷することで、症状が現れます。

主な症状には、首や腕の痛み、しびれ、だるさ、後頭部の痛み、顔面痛などがあります。咳やくしゃみ、首を横に曲げたり回したり、首や肩を一定の方向に引っ張った際に痛みが強くなることがあります。

激しい衝撃を伴う事故に多く、損傷した神経根の場所に応じて、症状が出る部位が異なります。身体をコントロールする神経根が密集している箇所が損傷した場合は、知覚障害や反射異常など後遺症が出る可能性があります。 

3.バレ・リュー症状型


頚椎に沿って走っている後部交感神経の損傷や、頚椎動脈の収縮、脳脊髄への血流低下が起こった結果、交感神経が過度に緊張し、自律神経がバランスを崩した状態のことを言います。

頭痛(特に後頭部の痛み)が最も多い症状です。他には、目まい、耳鳴り、息苦しさなどを感じます。首の痛みよりも頭痛が先に始まった場合は、バレ・リュー症候群の疑いが高いと言えるでしょう。

4.脊髄症状型(せきずいしょうじょうがた)


頚椎が骨折・脱臼することにより、神経だけではなく脊髄が直接ダメージを受けてしまうケースです(脊髄損傷とも言う)。むち打ち症の中でも重症の部類に入ります。

主な症状は、下肢のしびれ、知覚異常、歩行障害など。後遺症として残るものもあります。膀胱直腸障害が起きた場合は、尿や便が出にくくなります。

むち打ちによく似た「脳脊髄液減少症」(のうせきずいえきげんしょうしょう)


脳脊髄液減少症は、むち打ちではありませんが、症状がとても似ているため一緒にご説明いたします。 外傷性と原因不明のものとがあり、外傷性の場合は、交通事故やスポーツなどで頭部や首を痛めたり、尻もちをつくなど、身体が何らかの衝撃を受けた際に、髄液が漏れ出ることによって起こる症状です。
脳脊髄液の量が減少することによって、頭痛、頚部の痛み、目まい、耳鳴り、視機能障害、倦怠感等などが起こります。

ケガをしてから1ヶ月以内に「頭頸部痛などの症状が出ているが、診断がはっきりしない」「むち打ち症の治療をしているがあまり効果がない」などといった場合は、脳脊髄液減少症の可能性があります。

天候や気圧によって病気の症状が変化するのも特徴で、横になっている時は平気なのに、立ち上がってからしばらくすると症状が出るときは、更に可能性が高くなります。早期段階ならば、安静と水分補給が有効な対処法とされています。

 

主な治療方法は手技治療

むち打ちに有効な治療方法は手技治療(マッサージ)です。身体の筋肉バランスを整えて、神経の圧迫を緩和させます。患部である頚椎を始めとして、全身の骨格の歪みを矯正することで、回復力を高めていきます。

手技治療の他には、テーピングやコルセットで固定したり、電気治療や温熱療法も効果的とされています。

平均的な通院期間は、状態によって異なりますが、1週間から3ヶ月くらいでしょう。重症の場合は半年以上かかることもあります。

むち打ちの治療は病院よりも接骨院で。その理由は?


接骨院にいる施術者は、柔道整復師という国家資格を持っており、捻挫・打撲・挫傷など「急性外傷」ケアのスペシャリストです。関節や筋肉へ直接働きかける治療ができるため、骨格の歪みや筋肉の深部の損傷が原因であるむち打ちには大変効果的です。(※街中でよく見かける「整体マッサージ」には資格が必要ありません。混同しないようにご注意下さい。)

病院だと、レントゲンに写らない損傷の場合、痛み止めや湿布薬に頼る対症療法がメインとなるので、根本的な治療とは言えません。

むち打ちの場合、事故直後は安静にすることが大事ですが、あまり治療開始が遅くなると、今度は周囲の筋肉が固まってしまい治りにくくなってしまいます。
接骨院では患者さんの身体の状態を診ながら適切なタイミングで治療を始めることができます。また、診療時間も夜遅くまで対応しているところが多いので、通いやすいこともメリットでしょう。

むち打ちは初期治療が大切です。違和感を感じたらすぐに、接骨院で治療を始めることをお勧めします。交通事故のケガに特化した接骨院がくでしたら、精密検査が必要な場合、患者さんの症状にあった病院をご紹介することも可能です。交通事故に強い整形外科をご紹介することもできますので、交通事故にあったら、整形外科に行く前に当院にお気軽にご相談下さい。

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